商品番号:137
【フードロスセール】東京都・磯沼さんの「牛(ジャージー牛) もも肉」焼肉用スライス(300g)
商品説明・詳細
年間生産数:約10頭
磯沼さんの乳牛の赤身の特徴である、高級料亭も認める「肉本来のあっさりしたうま味」と肉牛とは異なる「柔らかな食感」を存分に楽しむならこのもも肉をお選びください。
特に食感はA5和牛の様にサシが多くて筋肉が少ないから柔らかいのではなく、個体差はあるものの筋肉自体の柔らかさをお楽しみいただけます。
生産者の磯沼さんは畜産に取り組む人間として、命を無駄にしないという観点から経産牛の出荷を積極的に行っており、本商品も経産牛のお肉となります。
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通常、決済完了翌日から3~5営業日以内(日・祝は休み)で発送
配送業者:ヤマト運輸
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1,300~1,800円
12,000円(税込)以上の購入で送料が無料!!
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賞味期限
2023/11/18
発送元
兵庫県から発送
支払方法
クレジットカード、Amazon Pay、コンビニ払い、銀行振込、代金引換(現金のみのお取り扱いとなります)、EPOSかんたん決済
クレジットカードは、VISA・Master Card・American Express・JCBの4種類に対応しています。
コンビニ払い、銀行振込は前払いのみの対応となっております。
※コンビニ決済は手数料一律190円となります。
代金引換の取り扱いは現金のみ、代引き手数料は無料(弊社負担)になります。
お届け方法
冷凍(緩慢冷凍)
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担当バイヤーがこの「牛肉(乳牛・経産牛)」を解説
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1こだわり、味を店員が解説
磯沼さんの牛肉は味わいを邪魔するような臭みやクセがとても少なく、高級料亭も認める「本来の牛肉のうま味・食感」を存分に堪能することができます。
それは磯沼さんが牛を「A5のような高ランクにする飼育」ではなく、「牛が喜ぶ飼育」を重要視して飼育環境・餌・水にこだわっているからです。
少ないストレスの中で牛本来のあるべき姿でく育った牛は、牛らしい味、食感を持つようになるのです。
本来当たり前で普通の牛肉なのかもしれませんが、今の日本ではほとんどの人が体験したことのない肉体験を得ることができます。
もも肉は赤身中心の部位で、このお肉の特徴は赤身に強く出ているのでそれをピュアに楽しむことができます。スライスカットなので焼肉にどうぞ。
2安心安全について
磯沼さんは牛に与える餌に、確実に安全性の確認が取れている原料のみを使用しています。
さらに磯沼さん自身がその原料を食べて「原料が美味しいかどうか」を確認し、牛にとって「幸せになれる食生活を送ることができる」餌だけを与える様に配慮しています。
こういった磯沼さんの丁寧な飼育により牛は健康に育っているため病気になりにくく、餌に抗生剤を混ぜる必要がありません。
3牛肉(乳牛・経産牛)の豆知識
乳牛をお肉としていただく事
ジャージー牛はイギリス原産の「乳牛」で、日本では希少な品種です。
生み出す牛乳の量が少ない代わりに濃くて高品質な事が特徴ですが、生産性の低さから国内に約130万頭いる乳牛の中の約1万頭ほどしかいません。
そんな希少なジャージー牛ですが、あまり知られていない事実として、乳牛は牛乳を生まないオスが生まれたらその場で命を絶ってしまうのが一般的で、ジャージー牛も例外ではありませんでした。
磯沼さんは「生まれてきた命を無駄にしない」為に、オスの乳牛の食肉としての出荷を模索して試行錯誤を重ねたのち、いわゆる肉牛のお肉とはまた違う独特なおいしさを持つ様に育てる事に成功し、今回販売開始となりました。
磯沼牧場の飼育方針
磯沼さんは、アニマルウェルフェア畜産の第一人者として知られており、牛が喜ぶ環境で飼育することを最優先にしています。
従来の「繋げて飼育する」方法で牛の自由を減らし全てを人間が管理するのではなく、まず最善の環境を整え、運動量や餌の量などに関して「牛まかせ」にすることで、人間が管理する手間を減らしながら牛のストレスも減らすという理想的な畜産を目指し、また実施しています。
エコフィード畜産を実践
磯沼さんは、牛が喜ぶ餌を作るため「人間にとっても美味しもの」を餌の原料にしています。
ビールの麦芽かす、酒かす、豆腐かすなど、磯沼さんが実際に食べて「美味しい」と思ったものしか使用していません。
これらの原料は全て食品工場から出た食品製造副産物で、牛が喜ぶ餌を突き詰めていった結果、地球環境にもやさしい「エコフィード畜産」に行き着きました。
肉牛と乳牛の違いについて
牛には肉牛と乳牛と2つの用途があります。
一般的に乳や乳製品を生産するために育てられる乳牛、食用肉を生産するために太るように育てられる肉牛の2種類です。
また、食用肉を生産する畜産業は肉用牛経営と呼ばれ、乳牛を育てる畜産業は酪農経営と呼ばれており、肉牛は肥育といって牛を太らせる作業をしたり、乳牛は搾乳作業をしたりと、それぞれの畜産農家で仕事内容も異なります。
4おすすめの解凍方法
いちばんおいしくお召し上がりいただける解凍方法は、冷蔵庫解凍です。
凍っているお肉を冷蔵庫に入れ、12時間~24時間程度放置しておくだけなので簡単!