商品番号:827
【でかステーキ】広島県・織田さんの「グラスフェッドビーフ 肩ロース」(300g)
商品説明・詳細
年間生産数:約5〜6頭
グラスフェッド100%!本当に珍しい牛肉です。その赤身には雑味もなく、牛肉の赤身本来の旨味を堪能できます。
赤身のうまい高級牛肉といえば、欧米系の高級ステーキハウスで楽しむ方も多いですが、そこで出される最高級牛肉以上の品質だと肉道はおススメしています。
写真の黄色い脂身は、栄養を多く含んだグラスフェッドビーフの証です!栄養たっぷりの最高級グラスフェッドビーフを堪能ください。
肩ロースならではのきめ細かい肉質に加え、舌触りの良さと噛み応えがせめぎ合った程よい食感と濃厚な牛の旨味をステーキで存分にお楽しみ頂けます。1枚300gと大きめのサイズです。
※グラスフェッド・放牧でのお肉をさらに美味しく召し上がっていただくために、調理前に筋切りを行うことをおすすめします。筋切りをすることで、お肉がより柔らかくなり、食感が良くなります。
生産者のこだわりをもっと知る
織田さんのこだわりを
もっと知る
発送
通常、決済完了翌日から3~5営業日以内(日・祝は休み)で発送
配送業者:ヤマト運輸
配送業者:ヤマト運輸
送料
1,300~1,800円
12,000円(税込)以上の購入で送料が無料!!
12,000円(税込)以上の購入で送料が無料!!
賞味期限
発送日から30日以内
発送元
兵庫県から発送
支払方法
クレジットカード、Amazon Pay、コンビニ払い、銀行振込、代金引換(現金のみのお取り扱いとなります)、EPOSかんたん決済
クレジットカードは、VISA・Master Card・American Express・JCBの4種類に対応しています。
コンビニ払い、銀行振込は前払いのみの対応となっております。
※コンビニ決済は手数料一律190円となります。
代金引換の取り扱いは現金のみ、代引き手数料は無料(弊社負担)になります。
お届け方法
冷凍(緩慢冷凍)
この商品について問い合わせる
織田さんのグラスフェッドビーフを購入いただいたお客様の声
担当バイヤーがこの「グラスフェッドビーフ」を解説
✕
織田さんのグラスフェッドビーフを購入いただいたお客様の声
- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- スペースキーを押してから矢印キーを押して選択します。
1こだわり、味を店員が解説
こだわりポイントはこの3つ
生産者の織田さんは、牛肉本来の旨味、柔らかさを最大限引き出すため、様々な点でこだわりを追求しています。
織田さんの牛はグラスフェッド100%の飼育で一切穀物を与えておらず、春から秋は有機の青草のみを食べ、冬は自給の有機牧草と三次産の牧草を食べさせています。
また通常の牛の場合、生産性を上げる為、成長を急かせ、飼育期間が約2年程と短く、肉の味わいが薄くなりがちです。ですが織田さんのグラスフェッドビーフは飼育期間が平均3~4年程と長く、自然放牧でお日様の恵みをたっぷり浴びながら野生と同じペースでゆっくりと成長している為、肉質がよく濃い味わいとなります。
織田さんの牛肉は柔らかさを追求して、去勢牛のみを出荷しています。織田さんの牛肉は柔らかさを追求して、去勢牛のみを出荷しています。雄牛を去勢することでホルモンが安定し飽和脂肪酸が多く分泌され、きめ細かく柔らかい肉質になります。
2安心安全について
こだわりはこの2つ
一般的には牛を牛舎に繋ぎ、穀物飼料を与えて太らせるグレインフェッド飼育という方法が取られます。それに対して織田さんの牛は365日戸外で放牧し、穀物を一切与えないグラスフェッド100%飼育のため、牛にも人間にも優しいのです。
また織田さんは消費者が食べるお肉を選ぶ中で、美味しいというのは当然のこと、環境にやさしいものを供給できればと考えています。人間が動物に対して与えるストレスや痛みといった苦痛を最小限に抑えるアニマルウェルフェアの観点を重視し、動物や環境にやさしくないものをできうる限り排除しています。
3グラスフェッドビーフの豆知識
実は放牧は珍しい?
乳牛は放牧されているイメージがありますが、実は完全放牧はとても珍しいのです。穀物を飼料として与えている農家が放牧すると、乳脂肪率や産乳量の低下など生産効率が悪くなるため完全放牧をすることは少ないです。ですが放牧をすることで、格段に秀でた質の高いおいしさを持つようになります。
皆さんは昔に戻ったような最先端の飼い方ではないと思うかもしれませんが、織田さんは放牧は持続可能な畜産の最先端だと信じています。織田さんはアニマルウェルフェアの観点から放牧にこだわり、 牧草のみを飼料としています。
グラスフェッドの定義
グラスフェッドビーフとは、放牧を基本とし、牧草を中心に食べさせて育てた牛のことをいいます。肥育期間の全てをグラスフェッド飼育としている農家さんもいれば、そのうちある一定の期間は、飼育小屋で飼い、手作りの発酵飼料を中心とした飼料をあげたりして育てている農家さんもいます。
織田さんのように穀物を一切与えない牧草のみで育った牛はグラスフェッド100%ビーフと言えます。ですがグラスフェッド飼育は、実際広大な土地を必要とし、それによって育てられた牛は取れるお肉の量が少なくなってしまうため、なかなか実現の難しい飼育法です。
同じグラスフェッドビーフでもそれぞれ味わいが異なるので、食べ比べてみるのもよいでしょう
アニマルウェルフェアは畜産の未来
アニマルウェルフェアとは快適な環境でストレスなく暮らせるように飼育方法を工夫するなど家畜の幸福を追求しようとする考え方です。
日本ではアニマルウェルフェアが遅れているのが現状で、その理由として大きく2つ挙げられます。
1つ目はアニマルウェルフェアを推進するのに、新たな設備投資や人件費などコストがかかるので生産性が下がるからです。
2つ目はアニマルウェルフェアの認知度が低く、2割程度にとどまっているという消費者の認知不足があります。
それによって日本ではアニマルウェルフェアに取り組む牧場経営者はまだ少ないのです。
4おすすめの解凍方法
いちばんおいしくお召し上がりいただける解凍方法は、冷蔵庫解凍です。
凍っているお肉を冷蔵庫に入れ、12時間~24時間程度放置しておくだけなので簡単!