商品番号:984
【希少】「東京しゃも ウインナー」(400g)
商品説明・詳細
年間生産数:約13000羽
しゃきしゃきとした、しゃも特有の歯ごたえと野生味あるうま味が食のプロ達を魅了する!江戸時代の血統を受け継ぐ東京しゃものお肉です。
しゃものウインナーは激レア品です!珍しいものをお探しの方はぜひ試してみてください!脂は少なめですが、よりサッパリ食べたい方にはボイルがおすすめ。ジューシーさを求める方は焼くとより美味しく召し上がれます。
【原材料】鶏肉(東京しゃも60%)、糖類(砂糖、水あめ、ぶどう糖)、食塩、澱粉、植物たん白、卵たん白、乳たん白、香辛料、食用油脂/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、カゼインNa、発色剤(硝酸K、亜硝酸Na)、酸化防止剤(ビタミンC)、香辛料抽出物、くん液
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発送
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配送業者:ヤマト運輸
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送料
1,300~1,800円
12,000円(税込)以上の購入で送料が無料!!
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賞味期限
発送日から1ヶ月以内
発送元
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支払方法
クレジットカード、Amazon Pay、コンビニ払い、銀行振込、代金引換(現金のみのお取り扱いとなります)、EPOSかんたん決済
クレジットカードは、VISA・Master Card・American Express・JCBの4種類に対応しています。
コンビニ払い、銀行振込は前払いのみの対応となっております。
※コンビニ決済は手数料一律190円となります。
代金引換の取り扱いは現金のみ、代引き手数料は無料(弊社負担)になります。
お届け方法
冷凍(緩慢冷凍)
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担当バイヤーがこの「東京しゃも」を解説
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1こだわり、味を店員が解説
東京しゃもは、飼料・飼育法もブロイラーをはじめとする他の鶏とは異なっていて、伝統的な江戸時代の手法にできる限り近づける様にこだわっており、まさにすべての面で、江戸時代のしゃもを再現しています。
適度な噛み応えとコク、さっぱりとした脂身が特徴で、食のプロフェッショナル達が愛用している事で有名です。
しっかりした歯ごたえと噛むほどに味が染み出してくるその風味は「和食」の鶏料理にぴったり。260年続くあの鶏料理の銘店でも使用されています。
一口噛んだ瞬間にはじける出汁のような肉汁の濃厚なうま味を是非お楽しみください!
2安心安全について
東京しゃもは平飼いではなくケージを使って鶏と糞を切り離し、常に清潔さを保てるような環境で飼育しています。
ただ鶏にとってストレスになるような狭いケージではなく、広々としたケージを使用してストレスがかからないように配慮し、エサもや体調維持に配慮した専用品を使用。
それらの努力の結果、東京しゃもは病気にかかることが殆どなく、生後60日以降抗生物質等の薬剤を使用せずとも健康に育ちます。余計な薬剤を使わずしっかり育てているから安心・安全なのです。
3東京しゃもの豆知識
プロイラーと東京しゃもはここが違う!
ブロイラー(一般的な鶏)はやわらかく噛み切ることができ、くせや風味があまり強くない一方、東京しゃもには独特な歯ごたえや野生みを感じさせるうま味という際立った特徴があります。
この差は、もともとしゃもは闘鶏のための品種で、体が大きく飼育期間も長いことが関係しています。
成長したしゃもの体はブロイラーより二まわりも大きくなり、そのお肉も歯ごたえたっぷりに。
さらに東京しゃもの飼育日数はブロイラーの40日程度に対し120日以上!3倍以上も長く飼育しているのでその分、肉にうま味を蓄えているのです。
根強い人気を背景に復活したしゃも
江戸時代、しゃもはその独特な歯ごたえや野性的なうま味が人気で、江戸の町を中心に多く飼育され、食べられていました。しかしその後、昭和に入ってからはブロイラーの大量生産の波におされ徐々に衰退していきます。
そんな中、昭和後期に「しゃもの独特な歯ごたえや野性的なうま味を再び味わいたい」という声を背景にしゃも復興の動きが起こり、東京都内の養鶏場等が手を組んで復活を目指すことになりました。そこから十数年の研究を重ね、ついに「東京しゃも」が誕生。飼料も昔の伝統的なままにこだわり、まさに江戸時代のおいしさを再現しています。
しゃもは長谷川平蔵の大好物
しゃもはもともと、鶏の雄同士を戦わせる「闘鶏」専用の鶏でした。江戸の街ではこの「闘鶏」が流行していたのですが、その歯ごたえやコクが江戸っ子に人気を博して食用としても飼育されるようになり、鍋にして食べる「しゃも鍋」などの文化が生まれたとされています。
このような背景があり、鬼平犯科帳の主人公である長谷川平蔵もしゃも鍋が好物であるとされています。彼の愛したしゃもの味を、ぜひ一度召し上がってみませんか?
4おすすめの解凍方法
いちばんおいしくお召し上がりいただける解凍方法は、冷蔵庫解凍です。
凍っているお肉を冷蔵庫に入れ、12時間~24時間程度放置しておくだけなので簡単!