商品番号:117
【塊肉】鹿児島県・さかうえの「グラスフェッド黒毛和牛 赤身」 ブロック(500g)
商品説明・詳細
年間生産数:約100頭
さかうえが生産する「グラスフェッド和牛」は、通年放牧されそこに自生する草を中心に自社生産の牧草飼料で育つ黒毛和牛の「グラスフェッドビーフ(和牛)」。A5和牛のように脂が濃厚な霜降りではなく、赤身からしみ出すあっさりしたうま味の味わいを楽しんでいただけます。
また、牛肉らしい臭みがなくむしろ「うまい肉の香り」ともいえる香り高さが感じられるため、他の牛肉とは全く異なる肉体験を味わわせてくれます。
このもも肉は、余分な脂身が一切ないため、赤身のもつ濃い「肉の味」を噛み締めたい方や、しっとりとしたきめ細やかな肉質を心ゆくまで楽しみたい方におすすめの部位です。特にローストビーフにすると、肉のうま味と香り高さを強く感じることができ、絶品です。
※グラスフェッド・放牧でのお肉をさらに美味しく召し上がっていただくために、調理前に筋切りを行うことをおすすめします。筋切りをすることで、お肉がより柔らかくなり、食感が良くなります。
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発送
通常、決済完了翌日から3~5営業日以内(日は休み)で発送
配送業者:ヤマト運輸
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送料
1,580~2,350円
12,000円(税込)以上の購入で送料が無料!!
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賞味期限
製造日から90日
発送元
鹿児島県から発送
支払方法
クレジットカード、Amazon Pay、コンビニ払い、銀行振込、代金引換(現金のみのお取り扱いとなります)、EPOSかんたん決済
クレジットカードは、VISA・Master Card・American Express・JCBの4種類に対応しています。
コンビニ払い、銀行振込は前払いのみの対応となっております。
※コンビニ決済は手数料一律190円となります。
代金引換の取り扱いは現金のみ、代引き手数料は無料(弊社負担)になります。
お届け方法
冷凍(緩慢冷凍)
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さかうえのグラスフェッド和牛を購入いただいたお客様の声
担当バイヤーがこの「グラスフェッド和牛」を解説
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1こだわり、味を店員が解説
さかうえの「グラスフェッド和牛」は、放牧地に自生する草を中心に自社生産の牧草飼料で育つ黒毛和牛の「グラスフェッドビーフ(和牛)」。霜降りの和牛とは違った赤身中心のお肉で、普段はサシの方に目が行ってしまって気づけない、きめ細やかな肉質や、赤身からしみ出す肉自体のうま味といった黒毛和牛本来の魅力を最大限に引き出しています。
さらに、自然の草に加え自家製の牧草飼料を与えることで、他のグラスフェッドビーフにはない香り高さを備えています。
このもも肉は、余分な脂身が一切ないため、赤身のもつ濃い「肉の味」を噛み締めたい方や、しっとりとしたきめ細やかな肉質を心ゆくまで楽しみたい方におすすめの部位です。特にローストビーフにすると、肉のうま味と香り高さを強く感じることができ、絶品です。
2安心安全について
さかうえの「グラスフェッド和牛」は、遺伝子組み換え作物を一切使用していない自生する草や自社で管理・生産した牧草飼料のみを食べて育つうえ、のびのびと自由に動き回れる大地で放牧されるため、栄養状態がよく運動量も多い健康な牛たちです。
もちろん成長ホルモン剤のような薬剤も使っておりません。
さかうえは、「グラスフェッド和牛」生産にあたって、牛・人・地域がみな健康でいられるように取り組んでいます。
3グラスフェッド和牛の豆知識
グラスフェッドと普通の牛の違いって?
「グラスフェッドビーフ」と普通の牛肉では、育ち方もお肉の味わい方も違っています。
グラスフェッドビーフは、自然のなかで運動するなど牛本来の過ごし方をし、自生する牧草を食べて健康的に育ちます。そうして余分な脂がない赤身中心のお肉になります。
一方、普通の牛は自由に動けない牛舎内で育ててカロリーの高い穀物飼料を中心に与え、意図的に太らせる事で、サシの入った脂身の多いお肉に仕上げます。
脂の多いお肉を楽しむなら普通の牛肉になりますが、健康的な赤身のうま味を味わうなら断然グラスフェッドビーフ。しかも低脂肪・高タンパクなお肉なので、脂が苦手な方やダイエットをしている方にもおすすめです!
牧草に+αの工夫
通常、グラスフェッドビーフは牧草地に自生する野草のみを食べます。
一方さかうえの「グラスフェッド和牛」は放牧地に自生する草を中心に食べながらも、一部自社で生産する栄養価・安全性ともに高い牧草飼料も摂取しています。
そのため通常のグラスフェッドビーフに比べても健康でうま味が濃く、上品な香り高さがあります。
初耳?!赤身が売りの黒毛和牛
日本では長い間、国産の和牛と海外から輸入される赤身の牛肉を差別化し、サシの入った霜降り肉を高値で取引するようにブランディングを推進してきました。よく聞くA5やA4といった等級もサシの入り方でつけられているものです。
そんな中、黒毛和牛は他の和牛と比べてもサシが入りやすい特徴を持つため、ほとんどの場合霜降り肉となるように育てられてきました。
市場で評価されにくい赤身肉となるように育てる畜産家が少ないため、赤身の黒毛和牛はほとんど出回っていないのです。
しかし、きめ細やかな肉質の黒毛和牛には普段は気づけない、赤身メインで食べてこその肉体験が実はあるのです。ぜひ赤身の黒毛和牛を味わってみてください!
塊肉について
お肉本来のうま味をしっかり、がっつり楽しみたい人に絶対食べてもらいたいのが塊肉です。
塊肉はBBQなどで2~3時間ほどかけて丁寧に火を通すことで、ジューシーで食べごたえのあるメインディッシュになります。
部位では特にうま味が強いロースや肩ロース、バラ、モモ、ヒレがおすすめ。じっくり焼いて食べるとうま味が凝縮されます。
4おすすめの解凍方法
いちばんおいしくお召し上がりいただける解凍方法は、冷蔵庫解凍です。
凍っているお肉を冷蔵庫に入れ、12時間~24時間程度放置しておくだけなので簡単!