商品番号:23
【選べるギフト】北海道・えこりん村の「白羊」6部位から2つ選べる5,000円ギフト
商品説明・詳細
年間生産数:約200頭
【選べるギフト】
EC初!自分で自由に高級肉詰め合わせギフトを作って贈れます!組み合わせ次第で、他ではできないお肉の食べ比べ体験をお届けすることができます。
【えこりん村の白羊】
これまで飲食店にしか提供していなかった「白羊(国産羊肉)」を、初めて一般向けECで販売!様々な羊肉と比べても、最高レベルに臭みやクセが少なく日本人好みな味わいです。あっさりとした味わいの中に、噛んでいると広がる奥深いうま味があり、控え目で上品な美味しさを体験できます。
【商品紹介】
ウデ肉は赤身中心で、「白羊」のクセの無さと特有の歯ごたえを楽しめる、女性にもおすすめの部位です。
バラは脂がよくのっており、生産者が「クセの全く無い脂はそのまま食べても美味しい」と語るイチオシの部位。
賞味期限
発送日から45日
発送
通常、決済完了翌日から3~5営業日以内(日は休み)で発送
配送業者:ヤマト運輸
配送業者:ヤマト運輸
発送元
[千葉県]小竹物産
支払方法
クレジットカード、Amazon Pay、コンビニ払い、銀行振込、代金引換
クレジットカードは、VISA・Master Card・American Express・JCBの4種類に対応しています。
コンビニ払い、銀行振込は前払いのみの対応となっております。
※コンビニ決済は手数料一律190円となります。
代金引換の取り扱いは現金のみ、代引き手数料は無料(弊社負担)になります。
お届け方法
冷凍(緩慢冷凍)
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担当バイヤーがこの「国産ホゲット羊肉」を解説
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1こだわり、味を店員が解説
えこりん村の白羊は希少な国産羊肉の中でもさらに希少なホゲットの羊肉になり、これまで主に地元北海道のジンギスカン専門店でしか提供されていなかった希少なものです。
「ホゲット」とはあまり聞きなれないですが、成長段階がラムとマトンの間のお肉。
ラムの柔らかさとマトンの味わい深さ、そして特有の食べ応えを兼ね備えた羊肉として知られていますが、生産効率の問題からあまり生産していません。
羊肉は産地の気候や環境で大きく味が変わる為、産地ごとに食べ比べるのが非常に楽しいお肉で、この国産羊肉の白羊は世界中の様々な羊肉と比較しても全くクセがなくあっさり・淡泊なのが特徴です。従ってあっさりさが際立つ「ラム」だと少し「羊肉感」が薄くなってしまうので、「肉道」ではあえてホゲットを選んでいます。
それでもあっさりで有名なアイスランドラムよりも更にあっさり・淡泊な味わいで、食べる人を選びません。「脂身だけ食べてもおいしい」「あと味を引かないさっぱりさ」で評判の、世界最上級のあっさり羊肉体験を味わってみてください。
シンタマという部位はももの中でも肉質がきめ細やかで、しっとりした食感の赤身。クセは少ない一方でしっかりお肉の味がする希少部位です。通向けではなく、むしろ羊肉を初めて食べる方や苦手な方に一度食べてみていただきたいほど食べやすいです!
2安心安全について
えこりん村は「環境負荷を軽減し、持続可能な社会の形成に貢献したい」との思いから、「びっくりドンキー」を運営する株式会社アレフが設立した牧場です。JASの有機認定を受けた、農薬などを使用していない安全な草が生えた広い牧草地で羊を飼育しています。
3国産ホゲット羊肉の豆知識
国産と他の羊肉の違いって?
羊は「品種×育った地域の草」で味が大きく変わります。
牧羊の歴史はとても長いので産地毎に様々な品種が存在しており、且つその土地に自生する草を食べさせて育てるので、産地によって「品種」と「自生する草の種類」の違いが明確なので味もはっきりと違いが出ます。オージー、アイスランド、ウェールズ、そして日本と産地の異なる羊肉の味の違いは、食べ比べるとすぐにわかるほどです。
この「産地による味の違い」を楽しむのが羊肉の醍醐味ともいえるのですが、国産羊肉は世界的に見ても臭みやクセが格段に少なく、うま味を感じやすいのが特徴。香りが強い他のラム・羊肉に比べ日本人好みの風味になっています。
どうして羊肉初心者でも食べやすいの?
羊肉といえば、匂いが強く食べにくいという印象があり、食べたことのない方からは敬遠されることもあります。でも、実は羊肉のにおいは鮮度の低下に伴う「脂の酸化」が主な原因で、保存・輸送方法に左右されるので中には匂わない羊肉もあります。
えこりん村の「白羊」は、他の海外産の羊肉とは違って国内の産地から新鮮なまま届けられるため、脂の酸化によるいやな匂いがありません。
そのため、「白羊」は一般に流通する海外産の羊肉に比べ圧倒的に食べやすく、産地を隠して食べ比べてもすぐに分かるほどです。羊肉をあまり食べたことのない方にも、ぜひ召し上がっていただきたい羊肉が「白羊」です。
国産羊肉が少ない理由
もともと国内では歴史的に羊肉を食べる習慣がなかったため、羊の飼育は殆ど行われていませんでした。羊が飼われるようになったのは、輸入に頼っていた羊毛を国内でも生産しようという昭和初期の国の政策がきっかけです。
この羊毛生産は主に北海道を中心に行われ、羊毛生産とともに羊肉の消費も始まったため、国内における羊肉を食べる文化は北海道で最も定着することになりました。
その後、羊毛輸入自由化に伴って国内の羊飼育頭数は激減。国内で今でも羊を飼育する畜産農家は北海道でも少なく、国産羊肉を口にする機会はとても希少なものになりました。
4おすすめの解凍方法
いちばんおいしくお召し上がりいただける解凍方法は、冷蔵庫解凍です。
凍っているお肉を冷蔵庫に入れ、12時間~24時間程度放置しておくだけなので簡単!